人事部のご提案

社外人事部とは?

当社にも、人事部や法務部、総務部などがあります。運用には問題ないようですが、最近の働き方改革などの動向が気になります。社外人事部というお話を聞きました。どういうメリットがあるのか教えてください。

主なメリットは
1.専門家による管理ができて、法的リスクを抑えることができる。
2.担当者の教育や研修などにコストを取られない。また、頼りになる担当者の離職リスクもなくなる。
3.社内規程や残業代の運用など、総点検することができる。
4.残業代未払い対策ができる。
5.助成金の活用をアドバイスしてもらえる。
6.採用や配置転換について、専門的なアドバイスがもらえる。
7.人の定着について改善できる。

などがあげられます。

弊所では、企業の人事部の役割を担います。
専門的知見により、最新情報で対応していきます。

人事部や総務部を抱えて、全てを任せるのも大事だとは思います。
その点は、一切否定はしません。

当事務所がご提供するのは、
「ワンランク上の人事部制度」となります。

労務や人事関係の問題は年々増加しており、労務の専門家に外部委託する企業も増えています。
現状と比較しながら、メリットをお話していきます。

社外人事部設置のメリットとは?

社外に人事部を設置するメリットとは

1.専門家による管理ができて、法的リスクを抑えることができる。

法的に整備する帳簿類や届出関係書類の管理ができます。
現状は、運用的に問題となっていないことも、実は間違っているということがあるかもしれません。
年々、個別労働紛争は増加しております。

2.担当者の教育や研修などにコストを取られない。また、頼りになる担当者の離職リスクもなくなる。

現状、運用に問題がない場合は、頼りになる人事部や総務部の方々がいらっしゃることでしょう。
現状は良くても、離職などのリスクも考えられます。
弊所では、法改正による、研修もできます。

3.(ハラスメントの外部委託)相談者も相談しやすく、会社のリスク軽減になります。

ハラスメント対策は必須。
相談窓口も必要です。相談者のリスクとして、個人情報が洩れるという不安があります。
外部委託すると、問題が大きくなる前に対処できます。(オプションプラン)

4.社内規程や残業代の運用など、総点検することができる。

管理職に対しても、労働時間管理は必須です。
労働時間管理や現状の仕組みを改善できます。

5.訴訟リスク管理。残業代未払い、ハラスメントなど。

今後、残業代未払い問題は増える可能性があります。
民法の時効の年数も2年から、暫定的に3年、そして5年へと長くなります。
訴訟リスクを軽減できます。

6.助成金の活用をアドバイスしてもらえる。

定年延長・両立支援・採用・賃金改善・正社員化などで、助成金の対象になります。
会社の方向性に合った、効率の良い助成金を受給できます。
助成金については、変更が多いものが多い状況なので、最新情報を知ることができます。

7.採用や配置転換について、専門的なアドバイスがもらえる。

採用コンサルティングサービスもできます。
企業のブランド化である、「SDGs」もご提案できます。(オプション)

8.人の定着について改善できる。

採用コストは、抑えることができます。
ハローワーク求人や人員配置をご提案できます。
社長のビジョン通りの人員を揃えないと、経営はうまくいきません。

サービス内容

社外人事部のサービス内容

労務関係の総点検
社会保険・労働保険関係の手続き業務
採用コンサルティングサービス

※サービスに含まれない内容
・毎月の給与計算
・労働保険料の年度更新
・社会保険算定手続き
・就業規則の変更
・助成金の手続き
・ハラスメント相談窓口

社外人事部制度のサービス料金

従業員数金額
1人~50人50,000円
51人~100人80,000円
101人~200人100,000円

※毎月、税抜き金額になります。201人以上は別途見積します。