社労士・行政書士 阿部政友事務所

採用の現状と対策

社労士・行政書士 阿部政友事務所

 

採用に関する悩みは多くなっております。
「売り手市場」の現在は、採用したい企業側よりも仕事を探している人の方が少なく、働く人が職場を選択できる時代になってきました。企業は人不足のために事業の縮小を余儀なくされる危機にさらされています。採用するどころか、応募すらこないと悩んでいる経営者の方と沢山お会いします。しかし、同じ状況で、ある一定の応募から採用を難なくしている企業も存在します。
その違いがしょうじるのは、なぜでしょうか?

 

「事業規模だろう」
「広告費を沢山投入しているんでしょ?」
「給料を高くしたのでは?」
「待遇が良いからなんでないの?」

 

 

果たしてそうなのでしょうか?

 

先ずは現状を正しく理解をして、その対策をすることが急務になっております。

採用の現状

インターネットが発達していなかった時代。
先ずは面接ができた時代がありました。

 

「買い手市場」

 

求人広告を出せば応募がくる・・・と。

 

現在は少子高齢化により労働人口減少。
求人倍率は激化しております。
さらに、中途採用・パートの求人広告媒体の掲載数は過去最多になっております。
そして、求人掲載数は増加し続けています。

 


働く人 < 求人数

 

働く人は減っている
求人数は増えている

 

採用の広告費は高く
一か月で数万円〜数十万円の広告費を費やしている企業も少なくありません。

 

「しかし、1件も応募がこない・・・」そんな嘆きを聴いたこともあります。

 

応募すらこない原因は、果たして人数だけの問題なのでしょうか?

 

「そしたら、もっと広告費をあげて求人媒体も増やせってことかい!?」

 

その答えを知るには、仕事を探している段階から応募、採用に至るまでのプロセスを確認する必要があります。

仕事を探している人のプロセス

【 以前の求人方法 】

 

仕事探しの方法は

 

  1. 求人誌や新聞
  2. ハローワーク
  3. 紹介
  4. 広告

 

紙媒体が主流で、広告費の増加に伴って企業の認知度も上がる状況でした。

 

【 現在の状況 】
インターネットの普及やスマートフォンの使用率の増加から、インターネット経由での応募が増加。
スマートフォンの使用率は
30代以下   「 90% 」
40代      「 85% 」
50代以上   「 70% 」以上です。

 

50代の方もスマートフォンで仕事を探す時代。
スマートフォンでどのように見られているでしょうか?

 

「選ぶ時代」

から

「選ばれる時代」

へシフトしております。

 

求人広告以外の状況

全てインターネットで検索する時代です。
以前は、企業の中身は「ブラックボックス」で、大概の人は知りえる情報ではありませんでした。

 

しかし、現在はSNSや口コミサイト、転職サイトの増加により企業の情報が直ぐに手に入ります。
「カイシャの評判」「就活会議」など、退職者の声も沢山溢れています。

 

一度、自社の評判を検索してみることを強くお薦め致します。
まさかそんな書き込みはないだろうと思っていても、以外なカタチで批判に晒されている可能性はあります。
企業側に非がなく、誠意を尽くした結果ならば周囲も認めてくれます。
しかし、コンプライアンスにかかわるような書き込みは問題です。
今後の対策も必要です。

 

あるサイトでは「ブラック企業マップ」というものを作成して、事業所に近づくと反応して知らせるアプリもあります。
風評被害は、削除するのが難しく求人に影響します。

 

そのような悪評を目にすると、大抵の人はきません。
求人者のご両親や友人も止めます。

ハローワーク求人という答え

ハローワーク求人の見直し

を私は強くおすすめを致します!

 

その理由は沢山ありますが、一部を紹介します。

 

  1. 地域の認知度が上がる
  2. 無料である
  3. 他の企業が力を入れていない今こそチャンス
  4. 約1300文字も文字が書けて自社をアピールできる
  5. 利用者数は一日 約17万人
  6. 一流のビジネスパーソンも登録する
  7. 自社の必要な人材を探してくれる仕組みがある

などなど・・・・

 

更に、ハローワークで登録するとハローワークのネット版でも掲載され、「世界最大の求人サイト Indeed」にも無料掲載されます。

 

私の事務所ではこのハローワーク求人を極めることを強くお薦め致します。

 

今まで採用の広告費で使用していた経費を、事業活動での投資に配分できるような仕組みを作り企業の発展に貢献致します。

「戦略と戦術」

「戦略」とは
特定の目的を達成するために長期的視野と複合能力で力や資源を総合的に運用する技術」

 

つまり「方向性やシナリオ」、英語の「WHAT(何を)」です。
企業の進むべき方向にあたります。

 

 

「戦術」とは
任務達成のために部隊。物資を効果的に配置・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術である。

 

つまり「手段・オペレーション」、英語の「HOW TO(手段)」です。
方法の改善や業務の効率化と言えるでしょう。

 

 

どちらも大事で、どちらか一方だけだと失敗する可能性は高まります。
しかし優劣は

 

戦略 > 戦術

 

と私は考えます。

 

何事も取組むながれは

 

  1. 現状把握
  2. 目的の擦り合わせ
  3. 戦略の策定
  4. 戦術の策定
  5. 実行

であるのは周知の事実であります。
私は「その最初の現状把握から企業様に関わって問題解決をしたい!」と考えております。

 

欲しい人材を獲得する仕組みを創りましょう!

先ず会社としての価値観を再認識する必要があります。

「会社として、どのような人材が欲しいのか?」
「会社を今後どのようにしていきたいのか?」

 

 

本当にその人数が必要なのだろうか!?

 

そこから検証が必要です。
「採用=人件費の高騰=固定費の増加=利益の圧迫」です。
人材獲得の計画が必要です。

 

そして人が足りないから、だれでも良いという訳にはいきません。
自社で採用をコントロールする仕組みを創れば、自然と応募も来ます。

 

現状把握からお話を伺わせて頂きます!!

採用コンサルティング記事一覧

2020年1月から仕組みが変更!「ハローワークでは、本当に欲しい人材が採用できない!」そう思っていないでしょうか?果たして現実はどうなのでしょうか!?

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求職者はなにを見ているのでしょうか?給料?時間?休日?勤務地?確かに全てに目を通すでしょう。しかし、それは求職者が興味を持った場合です。第一段階は「職種」です。

【 助成金と補助金の違い 】・助成金主に厚生労働省が管轄し、企業が納める雇用保険を原資とします。雇用の安定や能力開発、働き方改革に対して助成されます。毎年変更されるものもあります。社会保険労務士しか代行できません。申請要件を満たせば支給されます。・補助金経済産業省や中小企業庁の国庫を原資とするものが多い。審査通過数に限りがあります。税理士・中小企業診断士・行政書士などが代行できます。

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